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温泉JAPAN TOPたかちの湯巡り、日本一周【ラスト】苫小牧港からフェリーで帰る前に、最後の温泉を。「ゆのみの湯」

たかちの湯巡り、日本一周 ~温泉女子には旅させよ~

【ラスト】苫小牧港からフェリーで帰る前に、最後の温泉を。「ゆのみの湯」

【ラスト】苫小牧港からフェリーで帰る前に、最後の温泉を。「ゆのみの湯」

北海道

たかちです。…この半年間の連載も、今回でラストになります。
2013年3月1日からスタートしました「湯巡り日本一周」、実はリアルタイムとは2,3週間ズレて更新し続けておりました。
そのため、私が苫小牧港を出たのは8月30日。少し前の話で恐縮です。
初心者だった私は毎日知らない街の温泉へ出向き、レポートしてきました。
泉質表をちょっとだけ読んだり、効能を紹介したり、温泉地の歴史や変革に触れたり…と今までやったことのないことばかりで、最初の頃はとても戸惑っていたことを思い出します。
今や入浴すればどんな温泉か大体分かって、全国各地のどこにどんな温泉が湧いているのか自然と覚えてしまいました。

連載を楽しんで読んでくださっていた皆様、本当にありがとうございました。
全国的に有名な温泉地も行けば、地元の方しか使わないような小さな共同浴場も行ってきました。
見識を広め、理解を深め、ビギナーの方からマニアの方まで、地元の方から遠方の方まで、興味を示せるような幅広いラインナップになるよう努めて来たつもりです。
私の連載は今回が最終回ですが、今後とも温泉JAPANをよろしくお願いします。

旅の本当のゴールは東京にある温泉JAPAN本部ですが、温泉レポートの最後はフェリー発着場である苫小牧からお伝えします。

ひたひた濃厚塩湯でのんびり!苫小牧で旅最後の温泉をいただきました。 

外観

最後の温泉は苫小牧市街地から十数キロ離れた、郊外にある「ゆのみの湯」。
敷地内ではオートキャンプやパークゴルフ、カヌー・乗馬・バーベキューなどのアクティビティが楽しめます。都市近郊のオアシス、という感じでしょうか。
四方は手入れの行き届いた森林に囲まれており、空気が澄んでいてとっても心地良い。苫小牧の市街地にもいくつか温泉はありますが、できることならここまで足を伸ばした方がくつろげそう。

平日の午前中に訪れたところ、駐車場はほとんど札幌ナンバーで埋め尽くされていました。
この時間は割とどこの温泉も空いているものですが、ここは人の入りが多く人気だと伺えます。
平べったく清潔な、風情もなにもない淡白な外観でした。公式HPでも「パークゴルフやカヌーのあとに!」と売り出していることから、アウトドア施設と併せて建てた温泉、という軽めのスタンスだと伺えます。
アクティビティを楽しむこともなく、温泉に直行している地元の方も多くいらっしゃるようですが。

券売機

日帰り料金は600円。近隣の会社にお勤めの方だとお安く入れるサービスもあるみたいです。
トヨタに下水道処理に信用金庫に…と、「地元」らしいラインナップ。地に馴染んだ施設のようです。

内装

白壁にピカピカフローリング、清潔感のある内装です。
売店には軽食やお土産物が並んでいました。パリッと制服に身を包んだスタッフの方も親切丁寧!
癒し系BGMが流れていることもあって、なんだか公営施設や公共宿のような雰囲気でした。演出がテンプレートというか…!
受付をしてまっすぐ行くとすぐ浴場です。

内装

テーブル・イスの休憩スペースもあり、

休憩スペース

絨毯敷きの休憩スペースもあり。
こちらでは食事をとることもできます。苫小牧のグルメ「ホッキ貝」を使ったオリジナルメニューもありました。

ランチ!

人気はこのワンコインランチだそうです。旅最後の食事が、ここでとる親子丼になろうとは…。(笑)
湯上がりの皆様がここでのんびり過ごしていました。どっぷり雑魚寝する人もおらず快適にくつろげます。

さて、いざ浴室へ。脱衣所はお客様が多かったため割愛します。

洗い場

洗い場。今までで最大なんじゃないかってぐらい、1人当たりの鏡が大きくて驚きました。
すっぽり自分の体を余すことなく映し出すだけでなく、後ろのそのまた向こうも見えてしまいます。
つるりとしたシックな大理石造り、お隣の方とも十分にスペースがあって心地良く利用できました。
温度調節の部分がなくてびっくり...札幌でも何度かこういうことがありました。この地方は温度調節しないのかしら?
アメニティも揃っているので手ぶらでもOK!ですが、ほとんどの方が持ち込んでいるようでした。

湯船

L字型になった温泉湯船に、○型のジャグジー湯船が乗っかるようデザインされていました。
露天風呂方向にむかって大きなガラス張り。都市郊外ということもあって、景観は広々開放的です。
全体的にスペースが十分にとられていて、使い心地がとっても良いです。平日昼間だというのにお客様が多いのも頷けますね。

湯船

くすんだ黄金色の湯船。泉質は「ナトリウム - 塩化物強塩泉」で、少し舐めると顔を歪めるくらいしょっぱい!
典型的な濃厚塩化物泉の色湯です。前々回ご紹介した夕張の温泉に近いかな。
pH値は6.68。53.3℃の源泉を、おそらく循環&消毒してるんじゃないかなーという感じです。
たっぷりひたひたですが、オーバーフローもしておらず。塩素の臭いが気にならないので問題ありません。
しお湯らしいさっぱり重め浴感でした。冬は重宝しそうな、体の芯まで温まる「熱の湯」です。

漢方湯

多くの人が代わる代わる入っていた、人気の薬湯。
ぬる湯&漢方の良い匂いがたまらない!温泉より軽い浴感なので、こっちに長居してしまいそうです。

露天

露天風呂。屋根があるので雨天時でも安心ですね。夏は蚊やアブがたくさん出て来るようで、御多分に漏れず私も他のお客様と「うわーきたきた!」とか言って裸で逃げ惑っていました。(笑)
手入れの行き届いた日本庭園風に、巨岩造りの露天湯船。こちらは「かけ流し」だそうで、少量ながらもオーバーフローがみられました。
夏の晴れた日に長く浸かっていられるような温泉ではないので、入っては休み入っては休みの繰り返し。風呂好きにはこれがたまらないのです。
アウトドア終わりに汗を流すにはちょうど良い泉質だと思います!アツアツ濃厚塩湯…何度も入って来たけど、ホントどこにでも湧いてるんだなあと実感。(笑)

さて、いつも通りのレポートでひとまず温泉記事連載は終了です。
総括で後日記事をアップいたしますので、よろしくお願いします!
本当にありがとうございました。たかちでした。

 

 

 

 

この記事で使用しているカメラはこちら<FUJIFILM デジタルカメラ XP60Y 光学5倍 イエロー F FX-XP60Y>

 

施設名 ゆのみの湯
所在地 北海道苫小牧市樽前421-4
営業期間 通年
定休日 第3水曜日
TEL 0144-61-4126
駐車場 あり

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